Simon Horobin教授の衝撃発言

オックスフォード大学の中英語の古書体学、綴り、方言学の権威であるSimon Horobin教授が、今年5月末のヘイ・オン・ワイ祭(※)で「英語は日々変化しているのだから、綴りやアポストロフィーの使用をさほど厳格に厳格に取り扱わなくてもよいのでは」と提唱したことが、衝撃発言として話題になっています。

詳細は、下記The Telegraphのサイトで:

http://www.telegraph.co.uk/culture/hay-festival/10086135/Hay-Festival-2013-Oxford-professor-asks-for-grammar-pedants-to-relax.html

※ヘイ・オン・ワイ祭

1988年からウェールズの小さな街 Hay-on-Wye で毎年6月初めの10日間に渡って開かれている文学祭。現在はThe Daily Telegraph紙がスポンサー。Hay-on-Wyeは専門書や古書を扱う書店がたくさんある「本の街」として知られる。