13th Biennial EBS Conference

第13回隔年EBS(初期書物学会)国際学会が、スコットランドのSt. Andrewsで開催中です。2013年7月4日-7日。TakamiyansのIさんが出席。

http://www.st-andrews.ac.uk/saims/earlybooks/index.html

※EBS

http://www.nyu.edu/projects/EBS/

(リンク集の「Society」に追加しました)

2013年7月12日
慶應義塾大学 教養研究センター主催イベントのお知らせ
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■「学びの連携」プロジェクト 2013年度第1回公開セミナー ■
■「学生の主体性を育む教育方法の探究・ケースメソッドの ■
■ 多様な応用可能性について■
■ ―危機時における責任者の意思決定のケースを題材に―■
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■日時:8月3日(土)16:00~19:30
■場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス来往舎1Fシンポジウムスペース
■対象:学びの新たな可能性に興味のある方ならどなたでも(一般の方も可)
※参加希望者は、事前にお申し込みください。
■申込:教養研究センターHPより
http://lib-arts.hc.keio.ac.jp/event/432
■概要
ケースメソッドを用いた学生の主体性を育む授業を実際に体験し理解を深めます。地域振興、小中高生の主体性を育む授業などにおいてケースメソッドを用いて成果を挙げている飯盛義徳先生による講演に加え、医療コミュニケーション、ヘルスケアなどの教育・実践の場でケースメソッドを積極的に用いている秋山美紀先生・伴英美子先生にワーショップを行っていただきます。
東日本大震災に遭遇した、高齢者介護事業を営む社会福祉法人の経営者の意思決定を扱うケース教材を用いて、介護従事者の価値観・倫理・求められる役割範囲リスクマネジメント等について学びます。
参加者それぞれが応用できる知見が得られるでしょう。
■スケジュール
1)ケースメソッドとは
2)ケースメソッド体験ワークショップ
「東日本大震災における高齢者介護施設のマネジメント
~ケースメソッド教授法による学び~」
3)ケースメソッドをめぐってのコメント
4)まとめ、質疑応答
■講師
飯盛義徳(総合政策学部准教授 兼 政策・メディア研究科委員)
秋山美紀(環境情報学部准教授 兼 政策・メディア研究科委員)
伴英美子(慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー上席研究員(訪問))
■コメンテーター
新保一成(商学部教授)
横山千晶(法学部教授)

P.J.C. Field教授編纂のマロリー新版(2013)

Sir Thomas Malory: The Morte Darthur

Edited by P.J.C. Field

Boydell & Brewerより、2013年11月15日発売予定です。

2巻本です。

下記サイトからPre-Orderできます($260)

http://www.boydellandbrewer.com/store/viewItem.asp?idProduct=13984

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