ナタリア氏講演

以下の通り、講演会を開催致します。来聴自由ですので、是非ご参加下さい。

日時:5月19日(土)14:30~17:30

場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6F G-SEC Lab

http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

発表者:ペトロフスカイヤ ナタリア氏(ケンブリッジ大学)

タイトル:「中世の地理学書とそのウェールズ語とフランス語の翻訳書-比較図像学的視点から」

要旨:地理学書Imago Mundiは1100年頃Honorius Augustodunensisによりラテン語で書かれ、その後約150年の内にフランス語、ウェールズ語、イタリア語、スペイン語等に翻訳された。ラテン語のヴァージョンは12世紀だけでも60以上の写本に収められ、中世の科学分野におけるベストセラーとも言うべき人気を誇った。本公演はこの地理学書の13世紀におけるウェールズ語とフランス語の翻訳書に焦点を当てる。ラテン語のImago Mundi、ウェールズ語のDelw y Byd、そしてフランス語のImage du Mondeの比較を中心として、中世の地理学の大衆化について考えたい。今まで殆ど研究されていないDelw y Bydの起源、そしてラテン語のオリジナルとの関係を検討し、その後、フランス語の翻訳書との比較に移りたいと考えている。本講演では、写本の図像の有無や変化が、Imago Mundiの大衆化過程において重要な役割を果たした事を、図像の変遷とその役割という観点から検証したい。

松田隆美

高宮名誉教授最後の三田出講

「久保田万太郎記念講座」「詩学」の枠組みで高宮名誉教授の最後の三田での講義が開催されます。

開始:4月11日(水)〜
時間帯:14:15〜16:15
場所:三田101教室
講義内容:アーサー王伝説の起源と発展
春学期「中世からマロリーまで」
秋学期「マロリー以降現代」
AV資料を駆使して実施

慶應愛書家倶楽部次回例会のお知らせ

<例会プログラム>

2012年4月28日(土)

於 慶應義塾大学三田キャンパス

9:30 受付開始(研究棟AB会議室)・廉価本安売り
10:00 慶應大学図書館でグーテンベルク聖書のギャラリートーク(高宮利行 会長)
11:00 研究棟AB会議室で恒例のオークション
11:30 終了・撤収
13:15 図書館でグーテンベルク聖書のギャラリートーク(安形麻理 先生)

なお当日の参加者には特別の記念品をさしあげる予定です。

慶應愛書家倶楽部(2011年末の例会)

今年最後の例会を次のような要領で開催いたします。三田での授業が27日まであるため、会場の都合で変則的な例会となりますが、年末のひと時を有意義にお過ごしいただけると存じます。

今回は斯道文庫教授で、漢籍に造詣深く、近著『書誌学のすすめ』(東方書店)が本年度ゲスナー賞を受賞された高橋智教授が、斯道文庫所蔵のお宝の数々を展示、解説してくださいます。珍しい機会ですので、お見逃しなく、ご参加ください。

日時 2011年12月29日(木)午後4時 三田研究室受付に集合(東門が開いていない可能性があります)
会場 三田の斯道文庫の貴重書見学
講師 高橋智教授(斯道文庫)
忘年会 5時半から学外で 会費5000円、学生は1000円
そこでチャリティ・ミニ・オークションをやる予定です。

ご出欠について

(下記にご記入の上、石川大智事務局長代理に12月15日までにお送りください)

12月29日の見学会に ご出席  ご欠席

忘年会に ご出席  ご欠席

お名前:

ゲスト:

慶應愛書家倶楽部 高宮利行会長
石川大智事務局長代理(daichiishikawa*mac.com)(*を@に変えてください。)

慶應愛書家倶楽部例会「書物の本物、偽物」

愛書家倶楽部事務局の石川です。
次回28日の例会プログラムが以下のように決定いたしましたので、謹んでご案内申し上げます。

今回は「書物の本物、偽物」という刺激的なテーマのもとに、高宮会長をふくむ3名の先生方よりお話をいただく予定です。

もちろんその他にも、恒例のオークションや古書即売会、自由な情報交換の時間など、盛りだくさんの内容となっております。
多くの方々のご参加をこころよりお待ち申し上げます。

つきましては、当日のご出欠(例会・懇親会)を募りたく存じますので、お手数ですが【3月24日まで】に、それぞれのご出欠を分けて、石川のPCまでご連絡をお願いいたします。 <(例)例会:出席、懇親会:出席>

情報交換の際に古書をお持ち下さるかたは、できれば事前にその旨会長か私までご一報くだされば幸いです。

また、数名学生の方で当日の設営をお手伝くださるという方は、これまた別途ご連絡をお待ちしております。

それでは、どうぞよろしくお願い致します。

慶應愛書家倶楽部例会「書物の本物、偽物」
2011年3月28日(月)午後1-6時
会場 三田研究室一階A会議室

13:00 受付+古書バーゲン
13:30 「真偽なき戦い—Richard Versteganとパンフレット戦争」井出新教授(英文学)
14:10 「日本の偽写本、中国の偽写本」 佐藤道生教授(国文学)
15:10 「ヨーロッパ中世写本の偽作」 高宮利行名誉教授
16:00 休憩+競売下見会
16:30 情報交換+一冊の本自慢(ご自慢の古書をご持参ください)
17:00 競売(目録は追ってお送りします)
17:30 終了+後片付け
18:00 懇親会 (会場は追ってご案内いたします 会費4000円、学生 1000円)

なお準備の都合上、ご参加の方は3月24日までに、事務局長代理の石川大智までご連絡ください。

会長 高宮利行

慶應愛書家倶楽部例会2010年12月

どなたでも申し込めます。お気軽にご参加ください。

慶應愛書家倶楽部の皆さま
事務局の石川です。
先日ご案内差し上げました次回の例会(12月27日)のプログラムを高宮会長よりいただきましたので、以下に転送いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

久しぶりの例会ということもあり、冬の寒さを吹き飛ばすに十分な、実に盛りだくさんな内容となっております。年末のお忙しい中とは存じますが、多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。

石川大智
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12月27日(月)慶應愛書家倶楽部例会+忘年会

例会会場:三田校舎研究室一階B会議室

12:30 受付開始+年末古書大売出し
13:00 講話 山本晶名誉教授「新発見の福澤先生書簡」
13:40 講話 高橋三和子氏「Mauchline Wareを求めて ―スコットランド骨董店巡りの旅」
14:20 講話 高宮利行会長「世紀の写本学者クリストファー・ド・ハメル還暦を迎える」
15:00 休憩+年末古書大売出し

15:30 講話 新田満夫氏「中国の脅威ー国際古書市場戦線異常あり」
16:10 講話 佐藤道生教授
16:50 オークション
17:30 終了
18:00 忘年会 於三田中国飯店(会費4000円、学生1000円)

参加される方は、20日までに事務局長代理・石川大智(daichiishikawa*mac.com)までご連絡ください。(*→@)

雄松堂フォーラム

日時:2010年11月17日  PM 1:30〜5:00

場所:雄松堂新社屋

FORUM Part 1:新版『知の系譜』を刊行して
講師:石田 恒夫氏(広島経済大学理事長)
雪嶋 宏一氏(早稲田大学 教育・総合科学学術院准教授)

FORUM Part 2:キリシタン版から見えてくる17世紀初頭の宣教活動
─ 『サカラメンタ提要』「付録」をめぐって─
講師:(学校法人 上智学院理事長)

参加には下記らの申し込みが必要です。

締め切り2010年11月10日

http://www.yushodo.co.jp/forum2010/forum.html

「昔の本はこうだった」

日吉キャンパス公開講座

日時:2011年11月13日 午後1時〜2時半
場所:日吉キャンパス第4校舎J14番教室

「本」の起源から写本やグーテンベルク聖書について。

このシリーズはすでに予約で満員となっていますが、ご参加希望の方はプリント配布の関係上事前に高宮名誉教授にご一報ください。この講座は大学関係者ではなく一般人を対象として行っていますので、どなたが聞いても分かりやすいとのことです。

テニスン「シャロットの女」を読んで、体感して、作ってみよう

慶應義塾大学の試みです。文科省「大学教育推進プログラムGP」の援助を受けています。

以下、担当の不破有理先生からの文章を転載させていただきます。

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「アーサー王ワークショップ:テニスン「シャロットの女」を読んで、体感して、作ってみよう
Reading and Creating Alfred Tennyson’s “The Lady of Shalott”」

日時: 9月6日(月)から8日(水)の3日間 10:30-16:30(初日は10:00受付)
場所: 日吉キャンパス 来往舎 中会議室

芳醇な機会をどうぞお見逃しなく~!
参加ご希望の方・関心のある方は折り返し、こちらまでご連絡ください。

詳細は慶應義塾大学日吉キャンパス、教養研究センターのWeb:http://lib-arts.hc.keio.ac.jp
からチラシをダウンロードできます。

以下、趣旨の説明をさせていただきます。

テクストの精読・朗読から創作、演出へという、大きな意味での文学の読解と批評を言語と身体を用いて表現しようという試みです。このような過程を経て、文学テクストに向き合い、学生の能動的な発話・発表の場を作るきっかけにしたいというプログラムを企画しました。
初日はオーストラリアからAndrew Lynch 教授をお招きして「シャロットの女」の解題を2日めは創作に向けて、作品の構造分析を小関章ラファエル氏に(国際アーサー王学会のメンバーでアニメ映像の物語分析、神話考証をなさっている方、最近の協力作品に「エウレカセブン」)塾の先輩で、文学座の俳優・脚本家瀬戸口郁氏に劇空間をどのように作るかについてアドバイスをしていただくことになっております。
3日めは参加者による作品発表!

朝から夕刻まで3日間というかなり濃度の高い内容となっております。 関心のありそうな方、学生さんがいらしたらどうぞご喧伝くださいませ。
できれば連続3日参加が望ましいですが、一日のみの参加・見学も可能です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。 (テクストは岩波文庫 『対訳テニスン詩集』 西前美巳編を用います。 )
参加者MLを作成する予定ですので、ご希望メルアドもお知らせください。