3月に開催されるOB会情報です。
参加には申し込みが必要です。申し込み先については、お問い合わせください。
2024年3月23日(土)
高宮先生授業:16:00~17:30 西校舎514教室
OB会パーティ:18:00~20:00 北館ファカルティクラブ
尚、遠隔からの参加も可能です。Zoomで配信されます。
3月に開催されるOB会情報です。
参加には申し込みが必要です。申し込み先については、お問い合わせください。
2024年3月23日(土)
高宮先生授業:16:00~17:30 西校舎514教室
OB会パーティ:18:00~20:00 北館ファカルティクラブ
尚、遠隔からの参加も可能です。Zoomで配信されます。
高宮利行名誉教授の特別講義の情報です。
福澤先生誕生記念会
日時:2024年1月10日午前10時
場所:三田西校舎ホール
講演タイトル:『福澤伝』
慶應愛書家倶楽部と英文科は、次の予定で、Professor Henry Woudhuysen, FBAの講演会を共催する運びとなりました。
2019年3月14日(木)午後4時―6時
於 三田東館4Fセミナールーム
講師 Professor Henry Woudhuysen, Rector, Lincoln College, Oxford (シェイクスピア、ルネサンス文学、書物史など)
演題 Adulteration and Vampment: The ‘Improvement’ of Rare Books, 1750-1950 (通訳なし)
ヘンリー・ウッドホイゼン教授は、Lincoln College OxfordのHPにあるように、他のコレッジでいえばMasterに当たるRectorです。Pembroke College Oxford で博士号を取得、Lincoln CollegeでJunior Research Fellowを努めた後、University College Londonの英文科主任となりその後人文学部のDeanとなりました。2010年にFBAに選ばれ、2012年以降はLincoln CollegeのRectorを務めています。曽祖父に英国書誌学の祖A. W. Pollardを持つエリートであることは、彼の素晴らしい英語講演を聞けば分かります。
アーデン版のシェイクスピア『恋の骨折り損』編纂、Oxford Companion to the Bookの編纂など、多くの業績があります。
高宮は今回の講演を4年前にBeinecke図書館で聴きました。この主題に関して著書を準備中の教授は、その後多くの資料を加えて、改訂増補したそうです。文学上の偽作が注目される今日、ぜひご期待ください。
なお、講演後ディナーを学外レストランで予定しております。
講演、ディナーへの参加希望者は、2月末までに、高宮の個人メールにご連絡ください。なお、日本在住のLincoln College卒業生が数人参加する予定です。
OB会時に記念講演会が開催されます。
2017年3月25日(土)
高宮先生ご講演「最近思うこと—-この一年を振り返って」
時間:17:30~18:45
場所:三田キャンパス南校舎(南館・南別館ではありません)461番教室(17時開場)
参加費無料です!
また、OB会の情報はこちら。
一人でも多くの方の参加を期待しています。
OB会パーティ
時間:19:15~21:30(開始を少し早めることができました)
場所:三田キャンパス北館1階ファカルティクラブ
パーティ費:6,000円
OB会費:2,000円
髙橋勇君がオンライン授業(無料)の配信を始めました。
今年度より慶應義塾はイギリスに本拠を置くMOOCs運営会社と提携し、オンライン授業(無料)の配信を始めました。主たる担当部署は、松田隆美先生が所長を務めるデジタルメディアコンテンツ研究所です。夏前から公開されたCourse 1は
「Japanese History through Rare Books」と題し、斯道文庫の先生方を講師として制作されました。
Course 2は髙橋勇君も参加する「An Introduction toJapanese Subcultures」になります。主としてマンガ・アニメ・インターネットにおけるサブカルチャーをいくつかの視点から紹介・読み解くものです。
7月23日(土)14:30-16:30(開場14:00)
於 三田キャンパス南校舎456番教室
講演者 鈴木孝夫 慶應義塾大学名誉教授
講演タイトル「これからの日本の英語発信について」
司会・コメンテーター 井上逸兵 慶應義塾大学文学部教授
講演会後懇親会があります(会費3000円)
出席を希望される方は7月4日までに高橋勇教授までご連絡ください。また、インターネット媒体で今後活動連絡を希望される方も、その旨ご連絡ください。
isamu(アットマーク)flet.keio.ac.jp
会員の佐藤道生教授からの連絡です。
日時 6月10日(金)13時~17時
場所 慶応大学三田キャンパス、北館1階会議室2
テーマ 古写本断簡(殆ど全て日本人撰述書です)
高宮です。
昨日護国寺で、10月末に急逝された会員の新田満夫氏(雄松堂書店会長)の社葬がしめやかに行われました。
12月26日(土)午後に三田で開催する例会は、当倶楽部の活動に貢献してくださった新田氏を追悼する会といたしたく存じます。
雄松堂書店からは生前の新田氏をよく知る仲光男取締役営業本部長にお越しいただきます。また荒俣宏会員からはビデオで、雄松堂から購入した貴重書を御紹介くださるそうです。
会の進行についてはまだ詳細を決定しておりませんが、当日新田氏の在りし日の姿についてぜひお話ししたいという会員の方は、14日までに高宮宛にご連絡をお願いいたします。陽気だった新田氏はおそらく湿っぽい雰囲気はお嫌いだと思いますので、いつものような会にできればと存じます。
またよい企画案がありましたら、ぜひご連絡ください。現時点では次のような進行を考えております。
12月26日(土)午後、於第1校舎103番教室(AB会議室ではありません)
12:30 受付、古書販売
13:00 1冊の本ー古書自慢高慢
14:00 新田満夫氏を偲んで
16:30 オークション(グッズを多数出します)
17:00 後片付け
18:00 忘年会(学生1000円)
高宮利行
第27回慶應義塾図書館貴重書展示会
「活字文化の真髄 -日本の古活字版と西洋初期印刷本-」
会期:2015年10月7日(水)~10月13日(火)
会場:丸善・丸の内本店4階ギャラリー
9:00~21:00 最終日16:00閉場 入場無料
主催:慶應義塾図書館 協賛:丸善株式会社 協力:ミズノプリンティングミュージアム
かつて書物に印刷された文字は凸凹していました。活字印刷だったためです。活字は「活きて」いると言われます。植字によって文字を自由に組み替え新しい文章を生み出すからです。活字文化の真髄である東洋の古活字版、西洋の初期印刷本の競演をご堪能ください。
http://www.mita.lib.keio.ac.jp/exhibition/annual_exhibition/
講演会・ギャラリートーク
<講演会> 4階ギャラリー内特設会場
(満席時にはお断りすることがございます。)
10月10日(土)
14:00 慶應義塾大学文学部准教授 安形 麻理
「活版印刷術の黎明-グーテンベルクとその周辺」
15:00 法政大学文学部教授 小秋元 段
「鎌倉幕府の歴史書『吾妻鑑』の刊行と徳川家康・秀忠」
10月11日(日)
14:00 早稲田大学教育・総合科学学術院教授 雪嶋 宏一
「ヴェネツィアからパリへ—活字で見るルネサンス文化の広がり」
15:00 慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授 髙橋 智
「活字印刷の重宝—古活字版漢籍について」
<ギャラリートーク>
10月12日(月・祝)
14:00 慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授 髙橋 智(和漢書)
15:00 慶應義塾大学文学部准教授 徳永 聡子(洋書)
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図書館総合展からのご案内
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第17回図書館総合展の招待状を皆さま宛に送付し始めました。
と同時に、公式webサイトもリニューアルし、フォーラムの参加申込みも受付を開始しました。
http://www.libraryfair.jp/
人気のフォーラムは早々満員となってしましますので、ぜひお早めのお申込みを。
図書館総合展は複数日のご来場がおすすめです。
第17回図書館総合展の開催は、11月10(火)、11(水)、12(木)の3日間。
(入場無料)