高宮教授最終講義

最終講義
演題 「江藤淳・大岡昇平論争をめぐって」(仮題)
日時 平成21年3月4日(水) 午後4時〜 (午後3時30分受付開始)
場所 慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎526番教室

懇親会
日時 同日 午後6時〜
場所 慶應義塾大学三田キャンパス 生協食堂「Fiesta」(西校舎地下1階)
会費 5,000円(学生3,000円)

出欠のご連絡・お問い合わせは下記までお寄せください。
108-8345 東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学文学部  高橋 勇

「英語青年」2009年3月号

高宮です。

かねてより予告があった『英語青年』が休刊することになり、紙媒体で発刊された最後の3月号が届きました。Derek Brewer教授追悼ページには、高宮による小伝、ICU時代の教え子山本俊樹氏、東大で教えを受けた山内久明氏、ケンブリッジで教授夫妻に習った不破有利氏のエッセイが掲載されています。表紙を飾るのがバーン・ジョーンズの「アーサーの最後の眠り」で、巻頭論文もこれを扱ったものですから、ブルーア教授追悼にはぴったりです。7日(土)の追悼サービスには山本氏が参列されます。合掌。

2008年度OB会のお知らせ2

・日時:2009年3月14日(土) 高宮先生最終ゼミ 15:00より(受付開始14:30)

パーティ     18:00より(受付開始17:30)

・場所:最終ゼミ 三田キャンパス(教室未定。当日キャンパス内に掲示いたします)
パーティ 霞ヶ関・霞山会館 霞山の間およびラウンジ

・会費:ゼミ員 15,000円(OB会通信費2,000円含む)
同伴者(大人) 13,000円
同伴者(小人12歳以上) 7,000円
なお誠に恐縮ながら、当日キャンセルの場合にはパーティ会費の半額(ならびに通信費)を申し受けます。

・会費および通信費のお支払い方法:パーティご出席の方は会費を、ご欠席の方は通信費2,000円を、2009年2月28日(土)までに下記口座までお振り込み下さい。

・申込書類を郵送の場合は、<〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学文学部 高橋勇>までご返送ください。例年と宛先が異なりますのでお気を付け下さい。
なお、締め切りは11月28日(金)とさせていただきます。

2008年度夏合宿

タカミヤンズの皆様

高宮・高橋研究会4年の鳥羽悦子と申します。
今年度の夏合宿の詳細が決定しましたので、ご報告致します。

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■日程: 2008年9月5日(金)〜8日(月) 3泊4日

■場所: パレスホテル箱根
〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1245
Tel 0460-84-8501
URL http://www.hakone.palacehotel.co.jp/

■費用: 一泊二食付き 11,000円(ツインルームの場合)
12,000円(シングルルームの場合)
※別途昼食代

■交通: ・新宿駅小田急箱根高速バス「桃源台」行
「パレスホテル箱根前」下車
・東名高速道路 御殿場I.C.より乙女道路経由
(仙石原信号を右折)
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昨年同様パレスホテル箱根で行います。
東京からのアクセスも便利で、大変充実した環境ですので、ご多忙中のこととは存じますが、ぜひご参加ください。
今年は高宮先生が指導される最後の合宿です。
ゼミ員一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

7月末日までに、鳥羽までメールかこちらから発送する葉書にて出欠をお知らせください。

ご不明な点がございましたら、合宿係4年の鳥羽、石澤までご連絡ください。

2008年度OB会予告

2008年度OB会予告
タカミヤンズの皆様

原田です。皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、本年度のOB会パーティですが、高宮先生のご退職記念慰労会を兼ねて、次のような日程で開催する予定でおります。

日時:3月14日(土)(パーティは夕方ですが、当日はその前に各種行事を予定しています。)

場所:霞ヶ関・霞山会館 霞山の間およびラウンジ
(あの有名な会館が改装してパレスホテルの運営になりました。多くの方々からご推薦いただきました。会場である37階からの眺めは格別です。詳しくは、http://www.kazankai.org/kaikan/kazan.html をご覧下さい。

会費:(OB会費込みで)15,000円の予定

詳細のご連絡や出欠伺いは後ほどになりますが、まずは日程をお知らせさせていただき、多くの皆さまのご出席をお待ちする次第です。高宮先生のご退職記念を兼ねた今年のOB会、万障お繰り合わせの上、是非お越しくださいますよう、お願いいたします。

また、このご退職記念OB会へ向け、高宮先生への感謝の気持ちをこめたOB会主催の各種企画やイヴェントなどを実施したい考えております。そのための「ア イデア実行委員会」のようなものを有志で立ち上げたいと思いますので、お志のある方は、下記の原田か高橋までご一報下さい。

この「委員会」は、定期的に会合を開いて進めるというよりは(もちろん会合も開きますが)、できることを、できる人が、できる時に進めていくという感じが強いと思いますので、お仕事やご家庭のご都合にあわせてお気軽にご参加下さい。

それでは今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

尚、連絡先等はこのコミュニティの会員向けニュースに配信しています。今すぐご登録ください。

トールキンのガウン

丸谷才一氏による書評というよりは、内容紹介が次のURLに掲載されています。ご覧下さい。(高宮利行)
こちら
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20080427ddm015070015000c.html

トールキンのガウン―稀覯本ディーラーが明かす、稀な本、稀な人々