「英語青年」2009年3月号

高宮です。

かねてより予告があった『英語青年』が休刊することになり、紙媒体で発刊された最後の3月号が届きました。Derek Brewer教授追悼ページには、高宮による小伝、ICU時代の教え子山本俊樹氏、東大で教えを受けた山内久明氏、ケンブリッジで教授夫妻に習った不破有利氏のエッセイが掲載されています。表紙を飾るのがバーン・ジョーンズの「アーサーの最後の眠り」で、巻頭論文もこれを扱ったものですから、ブルーア教授追悼にはぴったりです。7日(土)の追悼サービスには山本氏が参列されます。合掌。