松田隆美編『書物の来歴、読者の役割』

松田隆美編『書物の来歴、読者の役割』と題する論文集が慶應義塾出版会から出ました。授業で行った講義を敷衍して担当者が寄稿したものだそうです。高宮先生の寄稿「閨秀古英語研究者のアソシエーション・コピー――エリザベス・エルストブとアンナ・ガーニーの場合」も収録されています。全国各書店の他、慶應関係者の方は生協書籍部でもうすぐ見られるはずです。

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