図書館がまちを変える、社会を変える ─図書館総合展のご案内

図書館関係者もそうでない方も、第15回図書館総合展フォーラムにお申し込みを〈無
料〉http://2013.libraryfair.jp/

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いま、図書館が街づくり、地域振興、就業支援など、さまざまな方面で社会を変える

原動力として注目を集めています。
★注目記事01
「変わる知の拠点」(東京新聞)
公共図書館に求められる役割がいかに変わってきているか、各地の取り組みがわかり
ます。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/chinokyoten/index.html
★注目記事02
「カフェや雑貨店 図書館に変身」(読売新聞)
佐賀県で話題の図書館は“武雄”だけではありません。
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20130911-OYT8T00562.htm

従来の〈図書館〉の概念をやぶる小さな〈図書館〉たちは、図書館総合展にも出展し
ています。

★注目記事03
「世界中に、図書館を建てまくる男」(東洋経済オンライン)
何が社会を変えるのか? 明解な回答がここにあります。
http://toyokeizai.net/articles/-/13715
「消費税率upや物価上昇などのなか安価な趣味としての〈図書館で読書〉」
「図書館なんて研究者や読書家など一部の人たちのもの」
といった従来のイメージは一新されています。図書館はあらためて“知的基盤”
として生まれ変わりつつあります。

図書館総合展のフォーラムを聴けば、それを実感していただけるはずです〈無料〉
※一部、有料フォーラムもあります。

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さまざまなテーマのフォーラムが90余開催されますが、
ここでは特に注目のフォーラムをご紹介しましょう。

★首長が語る地方行政の現状と図書館への期待 2
─鯖江市、海士町、恩納村の取り組みに学ぶ─
http://2013.libraryfair.jp/node/1624

★図書館における公共空間とコラーニング
─コワーキングから学ぶ「人が集う場所」のつくり方─
http://2013.libraryfair.jp/node/1655

★出版市場としての図書館、読書基盤としての図書館
─出版界と図書館界の本音がぶつかるフォーラム─
http://2013.libraryfair.jp/node/1679

★グレートブックス・ライブラリ・カフェ:『神学大全』と人生哲学
─古典とともに心豊かに生きる、社会と生活の再生をめざす図書館の姿─
http://2013.libraryfair.jp/node/1650

◎フォーラムご参加のお申し込みはこちらから
http://www.libraryfair.jp/
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図書館人には“より広く新たな連携を”、図書館の外にいる方々には
“新しい図書館像への誘い”をお約束する
第15回図書館総合展/学術情報オープンサミットは、

2013年10月28日(月)から2013年11月1日(金)の5日間
パシフィコ横浜を中心に開催されます。
※展示会(パシフィコ横浜)は、10月29日(火)からの10月31日(木)まで。

皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
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図書館総合展運営委員会 事務局
http://www.libraryfair.jp

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株式会社カルチャー・ジャパン
〒160-0002
東京都新宿区坂町27
TEL:03-3357-1461
FAX:03-3357-2814

書籍・文書の保管はJCCカルチャー・ジャパンにお任せください!
JCCは図書館総合展を企画・運営しております。

第15回図書館総合展フォーラムのご案内

来る10月28日(月)から11月1日(金)までの5日間を会期に、

パシフィコ横浜ほかを会場として、

「第15回図書館総合展・学術情報オープンサミット2013」を開催します。

※パシフィコ横浜での展示会は10月29日(火)から10月31日(木)となります。

http://2013.libraryfair.jp/

図書館総合展は、全国の図書館員・行政関係者、図書館設備業、

各種情報産業の方々を主たる来場者として、図書館に関する最新のシステムや

設備、内外の図書館のさまざまな試みを紹介するブース、90余のフォーラム等で構成

される、

図書館に関する日本最大の総合展示会です。

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皆さまのご来場をお待ちしております。

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90余が開催される聴講無料のフォーラムは今年も盛りだくさんです。

※一部資料費等をいただくフォーラムもあります。

◎主催者フォーラムは、いま話題のテーマを登壇者を集め、熱気でいっぱいです。

http://2013.libraryfair.jp/node/1296

「まちづくり活動の拠点としての多機能図書館のあり方を考える」「出版界と図書館

界の本音がぶつかるフォーラム」など

人気のフォーラムには申込みが続々集まっています。

☆お申し込みはお早めに。こちらからどうぞ。

http://2013.libraryfair.jp/node/1296

◎出展者様が開催するフォーラムは今年も充実しています。

http://2013.libraryfair.jp/node/1682

図書館関係者のみならず、すべての方の知的関心に応えてくれます。

☆開催スケジュール、お申し込みはこちらから↓

http://2013.libraryfair.jp/node/1682

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皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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展覧会のお知らせ

鎌倉彫の師範をなさっていた高宮先生のお母様の遺作3点を含む「久留米会鎌倉彫展第30回記念」が開催されます。

10月23日(水)-27日(日)

11:00-18:00(日曜日は15:00まで)

東京銀座画廊・美術館(中央区銀座2-7-18 銀座貿易ビル7階、JR有楽町駅下車5分、03―3564―1644・1641)

【展示】絵入り本の世界 古書への誘い

【展示】絵入り本の世界 古書への誘い

文学部徳永聡子先生の授業「総合教育セミナーⅠ 西洋の貴重書について学ぶ」で、日吉図書館が所蔵する貴重書を展示します。
アーサー・ラッカム、ウィリアム・モリス、ケイト・グリーナウェイ、ちりめん本等、普段は見られない絵入り本の数々を、この機会にぜひご覧ください。

日時:2013年7月11日(木)~7月25日(木)

場所:日吉図書館1階展示ケース

http://www.hc.lib.keio.ac.jp/info/index.php

【講演会情報】ラスキン文庫講演会など

テーマ 「ラスキン時代の英国書物文化」

講師 高宮利行

日時 2013年10月12日(土)13:30ー

会場 中央大学駿河台記念館(JRお茶の水駅から徒歩3分)620号室

http://homepage2.nifty.com/jruskin/seminar.html

テーマ「記念講演 記憶から記録へ、そしてまた記憶へ〜本の始まりと終わり」

対談 荒俣宏×高宮利行

日時 2013年9月26日(木)19:00から20:30

会場 日比谷図書文化館

http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=1876

テーマ 「スマホを捨てて図書館へ」(仮)

企画 慶應英文学会

日時 2013年10月26日(土)午後

会場 日吉

http://www.flet.keio.ac.jp/englit/kses.html

(詳細掲載次第、追ってお知らせします)

13th Biennial EBS Conference

第13回隔年EBS(初期書物学会)国際学会が、スコットランドのSt. Andrewsで開催中です。2013年7月4日-7日。TakamiyansのIさんが出席。

http://www.st-andrews.ac.uk/saims/earlybooks/index.html

※EBS

http://www.nyu.edu/projects/EBS/

(リンク集の「Society」に追加しました)

2013年7月12日
慶應義塾大学 教養研究センター主催イベントのお知らせ
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■「学びの連携」プロジェクト 2013年度第1回公開セミナー ■
■「学生の主体性を育む教育方法の探究・ケースメソッドの ■
■ 多様な応用可能性について■
■ ―危機時における責任者の意思決定のケースを題材に―■
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■日時:8月3日(土)16:00~19:30
■場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス来往舎1Fシンポジウムスペース
■対象:学びの新たな可能性に興味のある方ならどなたでも(一般の方も可)
※参加希望者は、事前にお申し込みください。
■申込:教養研究センターHPより
http://lib-arts.hc.keio.ac.jp/event/432
■概要
ケースメソッドを用いた学生の主体性を育む授業を実際に体験し理解を深めます。地域振興、小中高生の主体性を育む授業などにおいてケースメソッドを用いて成果を挙げている飯盛義徳先生による講演に加え、医療コミュニケーション、ヘルスケアなどの教育・実践の場でケースメソッドを積極的に用いている秋山美紀先生・伴英美子先生にワーショップを行っていただきます。
東日本大震災に遭遇した、高齢者介護事業を営む社会福祉法人の経営者の意思決定を扱うケース教材を用いて、介護従事者の価値観・倫理・求められる役割範囲リスクマネジメント等について学びます。
参加者それぞれが応用できる知見が得られるでしょう。
■スケジュール
1)ケースメソッドとは
2)ケースメソッド体験ワークショップ
「東日本大震災における高齢者介護施設のマネジメント
~ケースメソッド教授法による学び~」
3)ケースメソッドをめぐってのコメント
4)まとめ、質疑応答
■講師
飯盛義徳(総合政策学部准教授 兼 政策・メディア研究科委員)
秋山美紀(環境情報学部准教授 兼 政策・メディア研究科委員)
伴英美子(慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー上席研究員(訪問))
■コメンテーター
新保一成(商学部教授)
横山千晶(法学部教授)

A centenary conference to celebrate A.N.L. (Tim) Munby

ケンブリッジのキングズ・コレッジで、図書館長だった書誌学者Tim Munby博士の生誕100年を祝う二日間のシンポジウムが開催されます。

2013年6月28日・29日 キングズ・コレッジ(ケンブリッジ)

http://www.kingsmembers.org/s/1306/index.aspx?sid=1306&gid=1&pgid=584&cid=1320&ecid=1320&crid=0&calpgid=13&calcid=664

当日のSpeakersには、Young Bibliograhphers’ Panelの中に、Sanae Ikeda, Keio Universityのお名前が!

http://www.kingsmembers.org/s/1306/index.aspx?sid=1306&gid=1&pgid=588

イギリス美術関係(速報)

風の噂です。イギリス美術では次のような展覧会の予定があるようです。

ターナー展 2013年10月8日ー12月18日 東京都美術館 テート・ブリテンの収蔵品

ラファエル前派展 2014年1月25日ー4月6日 森アーツセンターギャラリー ロンドンで行われた大回顧展で、世界ツアーの一環として来日

ラスキン文庫収蔵の御木本隆三コレクション展ーターナーの版画を中心に 2014年1月23日ー28日 銀座ミキモト本店6F

なお最初の二つの展覧会はラスキン文庫が後援します。またこの秋にはシンポジウムや講演会を行う予定もあるそうなので、ご期待ください。

以上、詳細情報が入り次第またお伝えします。

指輪と王と魔法

指輪と王と魔法- 山口昌男と英国幻想文学 明治大学教授 高山 宏

7/27~9/14 土曜 15:30-17:30 3回 会員 8,820円 一般 10,710円

http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=208678&userflg=0

2013/07/27 J・R・Rトールキン『指輪物語』

2013/08/10 C・Sルイス『ナルニア国物語』

2013/09/14 J・Kローリング『ハリー・ポッター』

講座内容:

構造主義物語分析に一時代を画した民俗学者、山口昌男氏(3月10日逝去)追悼。氏がもし英国幻想文学を読んだらどうなるはずかを氏の初期の王権論、道化論、「中心と周縁」論に即しながら「幻想」してみる…

夏目漱石の美術世界展

夏目漱石の美術世界展
会期: 2013年5月14日(火)- 7月7日(日)
午前10時 – 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日: 毎週月曜日
会場: 東京藝術大学大学美術館

詳細はこちら(美術館サイト):

http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2013/soseki/soseki_ja.htm

イベントの公式サイト:

http://www.tokyo-np.co.jp/event/soseki/